英語学習をしている社会人496人にアンケート!|株式会社Colorのプレスリリース
2018/09/14
2018年9月13日 何と、英語を自己啓発で自宅で勉強している方の50%以上が、旅行・レジャー目的!
- 二足歩行となり、類人猿がサバンナに新天地を求めて進出したときのDNAの力のなせるワザかもしれない。
- 昔も今も英語の勉強の目的は、旅行目的が第一位
海外旅行や趣味の手段として英語を勉強する人の傾向
海外旅行は、新天地を求めて、我々の祖先が、森からサバンナに危険も顧みずに、進出したときのDNAの影響が強いという。
必要に駆られてというよりも、本能的に見知らぬ海外へと旅行へ出かけるのは、上記DNAがそうさせているとの見解もある。
ただ英語の勉強との関係では、旅行先で、買い物等の会話に困らない程度の会話能力で足りるので、簡易でお手軽な勉強法になる傾向がある。
映画を英語の字幕付きで見るなど、日常の会話に困らない程度の、英会話能力を身につけるのに必要な手段で足りるし、費用も大金をかけてまでして英会話学校やオンラインスクールに通うこともない。
また、海外旅行目的で英語の勉強をする人の性別は、女性が多く、英語を勉強している人全体での男女比で、英語の勉強をしている割合に相関関係がる。
仕事で必要で英語の勉強をする人の傾向
仕事の必要性で勉強する場合は、仕事の遂行という課題があるので、勉強もそれなりのやり方になる。
英字新聞など、仕事に関連する情報を英語で、収集し、それを実際の仕事の現場で使う様子が見られる。仕事の現場では、メールなど、英語のライテ
ィング能力さえあれば、事足りるケースと実際に英語で応酬話法を駆使して、駆け引きをしたりするケースもある。
すると、映画を英語の字幕付きで見る勉強法では、不十分となり、英会話学校やオンライン英会話スクールに参加して勉強することになる。
とくに、ビジネス英語では、業界によって様々な言い回し等があるので、個別指導でのオンライン英会話や英会話スクールに参加するケースが多くみられる。
使う金額は、仕事の成果に直結し、自己のビジネスパースンとしての評価にもかかわるので、1000円未満ということもない。
自己実現の必要から英語を勉強する人の傾向
海外留学して、外国の学問を英語を手段として、習得し、もって自己実現を図る人の傾向は、実際に海外に赴き、ネイティブスピーカーと生活をともにして、英語を勉強する。
単に英会話能力だけではなく、海外の英語論文を読み、研究成果を深堀りする英語力も必要である。
使う金額は数百万円にもいたる。
まとめ
趣味での海外旅行で、使う英語の勉強法は、多種雑多で、費用も低コストのケースが多い。旅行先での英会話に困らない程度の勉強が主眼であるため、お手軽性が重視されている。
仕事での必要性から、英語を勉強する場合、仕事遂行という目標があるため、この目標から逆算した英語勉強法が採用される。仕事で要求される英語力に応じて、オンライン英会話やマンツーマンの英会話スクールなどが選ばれる。
海外の研究成果を深堀したいとの自己実現目的での英語の勉強法は、英語圏の外国に住みつき、ネイティブスピーカーと生活をともにしながら文化的側面など、英語の根源にふれるような勉強法が選ばれる。
- 英会話を仕事をしながら勉強するというのであるから、仕事の必要に迫れれて勉強しているのかと思いきや、現実は習い事の延長であった。
- 旅行・趣味目的だから、英語を勉強する性別では、女性が60%を占める。
趣味目的だと、お金をそんなにかける様子はなく、あくまで習い事の感覚でしかない。
- 気になる成果の実感は、意外にもオンライン英会話が1位であった。
株式会社Colorのプレスリリース(2018年9月13日 09時00分)英語学習をしている社会人496人にアンケート!